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JOOLA(ヨーラ)ピックルボールパドル完全ガイド|ラインナップと選び方

本記事はプロモーションを含みます

「JOOLA」と検索してこのページにたどり着いた方は、すでにJOOLAのパドルが気になっている段階だと思います。
この記事では、JOOLAというブランドの特徴から、主なラインナップ、実際に扱っていて分かることまで、まとめて紹介します。

JOOLAはどんなブランド?

JOOLA(ヨーラ)のロゴ

JOOLA(ヨーラ)は、もともと卓球用品で知られてきたブランドです。
卓球のラケットや用具を長く手がけてきた実績があり、その技術力を活かして、ピックルボール市場にも本格的に参入しています。

実は、私自身が最初にピックルボールというスポーツを知ったのも、このJOOLAがきっかけでした。
普段、卓球用品を扱う仕事をしている中で、JOOLAの商品ラインナップにピックルボール用品があることに気づいたのが始まりです。
卓球ブランドとして扱っていたはずが、気づけばピックルボールのパドルを日常的に扱うようになっていた、という経緯です。

近年は、ピックルボール専用のラインナップを大きく拡大していて、日本国内でも公式オンラインストア(joola.co.jp)を通じて購入できるようになっています。
卓球ブランドとしての土台があるぶん、パドルの表面素材や構造面の技術には力を入れている印象があります。

JOOLAのピックルボールパドルの特徴

JOOLAのピックルボールパドルには、大きく2つの特徴があります。

世界ランキング1位選手との契約

JOOLAは、男子シングルス・ダブルスともに世界ランキング1位を長く維持しているベン・ジョンズ(Ben Johns)選手と契約しています。
前の記事で紹介した「公認パドル」の実例でも触れましたが、JOOLAのパドルには、ベン・ジョンズ選手以外にも、複数のトッププレーヤーのシグネチャーモデルがあります。
(「シグネチャーモデル」とは、特定の選手の名前を冠し、その選手が実際に使用している(とされる)仕様やカラーを再現したパドルのことです。)
プロが実際に使っている(とされる)ラインナップの層の厚さは、JOOLAの特徴のひとつです。

カーボン素材によるスピン性能

表面素材には、カーボンファイバー系の技術を使ったモデルが多く採用されています。
代表的なのが「CFS(カーボン・フリクション・サーフェス)」で、表面にグリップ力の高い加工を施すことで、ボールに回転をかけやすくする技術です。
前の記事「公認パドルの見分け方」で紹介した、私が実際に使っているモデルにも、こうした技術が使われています。

卓球ブランドとして培ってきた、表面素材の加工技術がそのまま活きている部分だと思います。

主なラインナップ(グレード別)

JOOLA公式サイトでは、パドルは「プロフェッショナル」「パフォーマンス」「レクレーショナル」という3つのグレードに分かれています。

レクレーショナル:「エッセンシャル(Essential)」

初心者・レクリエーション向けのグレードです。
グラスファイバー製の表面と、扱いやすいポリマーコアを採用しています。
USAPA公認モデルで、「まず1本目」を探している方に向いています。

パフォーマンス:「グラフ エッジ」「アガシ エッジ」など

レクレーショナルの一段上にあたる、中級者向けのグレードです。
このグレードの中にも、選手とのコラボモデルがあります。

プロフェッショナル:「ペルセウス(Perseus)」「ハイペリオン(Hyperion)」など

JOOLAの最上位グレードです。
このグレードの中には、ペルセウスやハイペリオンをはじめ、複数の「形」のラインがあり、それぞれに複数のトッププレーヤーのカラーバリエーションが用意されています。
同じ最上位グレードでも、ペルセウスとハイペリオンは価格ではなく、パドルの「形」が違うという位置づけです(形の違いは次の章で詳しく紹介します)。

実際に扱っていて感じるのは、この最上位グレードの中でも、ペルセウス、次いでハイペリオンの動きが良いということです。

ペルセウス・ハイペリオン・スコーピアス、「形」の違いは何か

JOOLAのパドルには、グレードをまたいで使われている、大きく3つの「形」のラインがあります。

ペルセウスは、ヘッドが比較的まっすぐ(フラット)な、細長い形状です。
JOOLA公式でも「JOOLAで最も人気のあるパドルシェイプ」と紹介されているモデルで、実際に販売店の商品説明にもそう明記されています。

JOOLA ペルセウス形状のパドル(Perseus Double Vision 16mm)

ハイペリオンは、「エアロカーブ」と呼ばれる、ヘッドが丸みを帯びたカーブ形状をしています。
この形状によってスイートスポット(芯を食う位置)がやや低めに設計されていて、素早いスイングがしやすいとされています。

JOOLA ハイペリオン形状のパドル(Hyperion Double Vision 16mm)

スコーピアスは、横幅の広い「ワイドボディ」形状です。
スイートスポットが広く取られていて、多少芯を外しても安定しやすいのが特徴です。
守備的なプレースタイルの選手や、安定感を重視するプレーヤー向けの形として紹介されています。

JOOLA スコーピアス形状のパドル(Scorpeus Double Vision 16mm)

どれも打感やスペック自体は近いのですが、形が違うことで、構えたときの見た目や、ボールが当たったときの感触が変わってきます。
「ペルセウスが一番人気」とはいえ、ハイペリオンの丸みのある形状や、スコーピアスの安定感がしっくりくるという方もいます。
可能であれば、実際に握って構えてみて、どの形がしっくりくるかで選ぶのがおすすめです。

【実例】実際に扱っているモデル紹介

ここまで紹介したラインナップについて、実際に商品登録・発送を担当している立場から、気づいたことを紹介します。

届いたときの梱包について

JOOLAのパドルは、化粧箱に入って届くわけではなく、プチプチ(気泡緩衝材)の袋に包まれた状態で届きます。
初めて見ると「箱がない、大丈夫かな」と心配になるかもしれませんが、これは不良品でも何でもなく、JOOLAのパドルでは一般的な梱包の仕方です。
購入後にこの状態で届いても、慌てる必要はありません。

実際に使っているモデル

前の記事「公認パドルの見分け方」でも紹介しましたが、私が実際に使っているのは「タイソン・マクガフィン マグナス プロ IV 14mm」です。
マグナスは、ペルセウスよりもさらに面長な形状で、リーチとパワーを重視したラインです。
最上位グレードの中でも、こうした選手コラボごとに細かく形状が分かれているのも、JOOLAのラインナップの特徴だと感じています。

形選びに迷ったら、購入前に試すのが一番確実です。
地域のサークルによっては、試打会を開催しているところもあります。
参加できる試打会の探し方は、別の記事で詳しく紹介する予定です。

JOOLAが向いている人

ここまでの内容を踏まえると、JOOLAは次のような方に向いています。

  • スピンを重視したプレーをしたい方(カーボン素材による表面加工が強み)
  • 形状にこだわって自分に合う1本を探したい方(ペルセウス・ハイペリオン・スコーピアスから選べる)
  • 信頼できる技術力のメーカーを探している方(卓球用品ブランドとしての実績がある)

逆に、価格を抑えてまず1本目を試したいという方は、最上位グレードではなく、レクレーショナルグレードの「エッセンシャル」から検討するのがおすすめです。

自分がどのタイプに近いか分からない方は、診断ツールも活用してみてください。
8つの質問に答えるだけで、パワー・コントロール・スピン・操作性のバランスから、おすすめのタイプが分かります。
特に「スピン重視タイプ」と診断された方は、JOOLAのラインナップが選択肢に入りやすいと思います。

→ パドル診断をやってみる

まとめ

  • もともと卓球用品ブランドで、ピックルボールにも本格参入している
  • 世界ランキング1位のベン・ジョンズ選手と契約し、シグネチャーモデルを多数展開
  • グレードは「プロフェッショナル」「パフォーマンス」「レクレーショナル」の3段階
  • ペルセウス・ハイペリオン・スコーピアスという3つの「形」が、グレードをまたいで使われている
  • 梱包は化粧箱ではなくプチプチ袋が基本(届いても心配不要)

形で迷ったら、可能であれば試打してから選ぶのが一番確実です。
自分に合うパドルの方向性をもっと詳しく知りたい方は、「ピックルボールパドルの選び方完全ガイド」もあわせてご覧ください。

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