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名古屋市内でも、ピックルボールができる場所が少しずつ増えています。
2026年6月には、中川区に屋外の専用コート「SASASHIMA PICKLEBALL CLUB『DOORS COURT』」がオープンしました。
私もオープン日に行ってきたので、その様子もあわせて紹介します。
この記事では、名古屋市内でピックルボールができるコート5か所と、体験会・サークルの探し方をまとめました。
ピックルボールがどんなスポーツかを先に知りたい方は、ピックルボールとは?ルール・道具・始め方を5分で解説もあわせて読んでみてください。
名古屋市でピックルボールを始める3つの方法
名古屋市でピックルボールを始める方法は、大きく分けて3つあります。
| 方法 | 向いている人 | ポイント |
|---|---|---|
| コートを借りる | 友達や家族と始めたい人、すでに経験がある人 | 人数がそろえば、好きな時間にプレーできる。施設によってはパドルを借りられる |
| 体験会に参加する | ルールも道具もまだ分からない、はじめての人 | ルールや打ち方を教わりながら、道具を借りて試せることが多い |
| サークルに入る | 続けて練習したい人、一緒にプレーする仲間がほしい人 | 決まった曜日に通えて、いろいろな人と試合ができる |
まったくはじめての方は、まず体験会でルールと打ち方に慣れておくと安心です。
ひと通り打てるようになったら、友達とコートを借りたり、サークルに入ったりして続けていくのがおすすめです。
名古屋市に限らない、体験会やコートの一般的な探し方はピックルボールの体験会・コートの探し方で詳しく紹介しています。
名古屋市内でピックルボールができるコート5選
名古屋市内でピックルボールができるコートを5か所紹介します。
まずは、5か所の違いを表で見てみてください。
| 施設 | 場所 | コートの種類 | 屋内/屋外 | 料金の目安(税込) | パドルの貸し出し |
|---|---|---|---|---|---|
| Nagoya Pickleball Base | 名東区 | ピックルボール専用 | 屋内 | 1コート55分 3,200〜4,800円(曜日・時間帯で変わる) | あり(無料) |
| SASASHIMA PICKLEBALL CLUB「DOORS COURT」 | 中川区 | ピックルボール専用 | 屋外 | 1時間 3,600〜4,800円(曜日・時間帯で変わる) | あり(パドル&ボールセット1回500円) |
| テニスラウンジ ウェルネススクエア新栄 | 中区 | テニスコートと兼用 | 屋外 | 1時間 会員3,300円〜/ビジター4,400円〜 | あり(1本220円) |
| テニスラウンジ名西 | 西区 | テニスコートと兼用 | 屋内 | ピックルボール1面1時間 会員3,300円/ビジター4,400円(冷房を使う時期は別に冷房代) | あり(1本220円) |
| ラウンドワンスタジアム 中川1号線店(スポッチャ) | 中川区 | アミューズメント施設 | 屋内 | スポッチャのパック料金(公式の料金表で確認) | 公式サイトで確認 |
※料金は2026年10月時点のものです。
料金は変わることがあるので、予約の前に必ず各施設の公式サイトで確認してください。
Nagoya Pickleball Base(名東区)


名東区猪高台にある、ピックルボール専用の屋内レンタルコートです。
名古屋で初めてのピックルボール専用インドアコートとされています。
スタッフがいない無人の施設で、LINE公式アカウントから会員登録をすると、スマホで予約できます。
支払いはクレジットカードで、1回の利用は55分単位です。
パドルとボールは無料で借りられるので、道具を持っていなくても始められます。
初心者向けの体験会やイベントも開かれているとされています。
屋内なので、雨や風を気にせずにプレーできるのがうれしいポイントです。
▶ Nagoya Pickleball Baseの料金・予約方法を見る
SASASHIMA PICKLEBALL CLUB「DOORS COURT」(中川区)

ささしまライブ近くの複合施設「NAKAGAWA CANAL DOORS」の中にある、屋外のピックルボール専用コートです。
名古屋地区で初めての屋外ピックルボール専用コートとされています。
コートは2面あり、屋外ですが高速道路の高架下にあります。
シャワーと更衣室もあるので、プレーのあとに着替えてから帰れます。
パドル1本とボール1個のセットを1回500円で借りられます。
コートの貸し出しのほか、スクールや体験会、交流会も行われているとされています。
オープン日には、予約不要・無料の体験会が開かれていて、私も参加してきました。
外のコートなので風があり、いつも練習している室内のコートとはだいぶ違う感覚でした。
くわしい様子は、別の記事で紹介する予定です。
テニスラウンジ ウェルネススクエア新栄(中区)
中区新栄にあるテニススクール「テニスラウンジ」の屋外ハードコートで、ピックルボールのコートを借りられます。
テニスコート1面にピックルボール2面分のラインが引かれていて、2面まとめての貸し出しです。
ネットは組み立て式のものを無料で借りられますが、組み立てと片付けは自分たちで行います。
パドルやボール、シューズは有料で借りられます。
駐車場もあるので、車で行きたい人にも使いやすいコートです。
屋外のため、雨の日やコートの状態が悪い日は使えません。
中止かどうかは、開始時間の1時間前に決まります。
▶ テニスラウンジ ウェルネススクエア新栄の料金・予約方法を見る
テニスラウンジ名西(西区)
西区枇杷島にある、テニスラウンジの屋内テニスコートです。
2026年3月から、ピックルボールのコートも借りられるようになりました。
こちらもテニスコート1面にピックルボール2面分のラインがあり、使う面数ごとに料金がかかります。
WEB予約で取れるのは1面だけなので、2面使いたいときは当日スタッフに伝えます。
冷房を使う時期は、別に冷房代がかかります。
ネットは無料で借りられ、組み立てと片付けは自分たちで行います。
パドルやボールは有料で借りられます。
ラウンドワンスタジアム 中川1号線店(スポッチャ)(中川区)
中川区のラウンドワンにある「スポッチャ」で、ピックルボールが遊べます。
スポッチャは、時間ごとの料金を払うと、いろいろなスポーツやゲームを追加料金なしで楽しめる施設です。
ピックルボールは2〜4人で遊ぶアイテムで、1組10分が目安とされています。
じっくり試合をするというより、友達や家族と「ちょっとやってみたい」ときに向いています。
屋内コートと屋外コートの違い
名古屋市内の5か所のうち、ささしまのDOORS COURTと新栄は屋外、ほかの3か所は屋内のコートです。
同じピックルボールでも、屋内と屋外ではプレーの感覚がけっこう変わります。
コートを選ぶときの参考にしてみてください。
屋内コートの特徴
屋内コートのいちばんのよさは、天気に左右されないことです。
雨の日や真夏の日ざしが強い日でも、予定どおりにプレーできます。
風もないので、ボールがまっすぐ飛び、はじめての人でもラリーを続けやすい環境です。
屋内では、穴が大きめの屋内用ボールが使われることが多いです。
屋内用ボールは、屋外用より軽くてやわらかく、スピードが出にくいためコントロールしやすいとされています。
施設によっては、夏や冬に冷暖房の料金が別にかかることがあります。
たとえばテニスラウンジ名西では、冷房を使う時期は別に冷房代がかかります。
屋外コートの特徴
屋外コートでは、風や日ざしの影響を受けます。
私がささしまのDOORS COURTに行ったときも風があり、いつも練習している室内のコートとはだいぶ違う感覚でした。
ふだん室内でプレーしている人は、最初は少しとまどうかもしれません。
屋外では、穴が小さくて数が多い屋外用ボールが使われることが多いです。
屋外用ボールは、穴の数が40個に近いものが多く、風の中でもまっすぐ飛びやすいように作られているとされています。
そのぶん屋内用より重くてかたく、スピードが出やすいとされています。
屋外コートで気をつけたいのが、雨の日の扱いです。
たとえばテニスラウンジ ウェルネススクエア新栄では、雨の日やコートの状態が悪い日は利用できず、中止かどうかは開始時間の1時間前に決まります。
雨のときの扱いは施設ごとに違うので、予約の前に確認しておくと安心です。
体験会・イベントで始める
まったくはじめての方には、体験会から始めるのがおすすめです。
パドルを借りられることが多く、ルールや打ち方を教わりながらプレーできるので、道具を持っていなくても気軽に参加できます。
名古屋市の体験会の探し方
名古屋市で体験会を探すときは、まずコートを持っている施設のお知らせをチェックするのが近道です。
Nagoya Pickleball Baseでは、公式サイトのイベントカレンダーで、初心者向けの体験会やオープンプレーの予定が案内されています。
参加の申し込みは予約ページから行い、イベントのお知らせは公式LINEでも配信されています。
ささしまのDOORS COURTでも、スクールや体験会、交流会が行われているとされています。
私が参加したオープン日の体験会は、予約なし・無料で参加できるものでした。
こうした体験会の情報は、各施設の公式サイトやSNSで案内されることが多いので、気になる施設はフォローしておくと見逃しにくくなります。
名古屋市が開くスポーツイベントの中で、ピックルボールの体験会が行われたこともあります。
市の公式サイトや広報なごやで、スポーツイベントのお知らせを見てみるのもおすすめです。
スイートスポットでも、全国の大会・体験会の情報を大会・イベント情報のページにまとめています。
名古屋以外も含めた探し方は、ピックルボールの体験会・コートの探し方で詳しく紹介しています。
体験会の持ち物と当日の流れ
体験会の持ち物は、動きやすい服装、運動靴、飲み物、タオルがあれば大丈夫です。
屋内のコートでは室内用の運動靴が必要になるので、外ばきとは別に用意しておきましょう。
パドルは借りられることが多いですが、貸し出しがあるかどうかは申し込みのときに確認しておくと安心です。
体験会の時間や内容は、会によってさまざまです。
私が参加したDOORS COURTのオープン日の体験会では、はじめての人には担当の方がルールを説明してくれました。
そのあとは1人15分くらいずつ入れ替わりで、ミニゲームのような形でプレーしました。
はじめてでも、ルールを聞いてすぐにゲームを体験できるので、雰囲気をつかむにはちょうどいい内容だと思います。
参加する前には、申し込みページで時間・内容・参加費を確認しておきましょう。
自分のパドルをそろえたくなったら、ピックルボールを始めるのに必要な道具一式も参考にしてみてください。
サークルに入って続ける
体験会でピックルボールの楽しさがわかったら、サークルに入ると続けやすくなります。
決まった曜日に練習でき、いろいろな人と試合ができるので、上達も早くなります。
一緒にプレーする仲間ができるのも、サークルのいいところです。
サークルの探し方
名古屋市内のサークルを探す方法は、主に次の3つです。
- 体験会やオープンプレーで聞いてみる:参加している人がサークルに入っていることも多いので、話のついでに聞いてみると見つかることがあります。
- SNSで探す:InstagramやXで「名古屋 ピックルボール」などと検索すると、メンバーを募集しているサークルが見つかります。
- メンバー募集サイトで探す:スポーツ仲間の募集サイトや地域の掲示板サイトで、ピックルボールのサークルが参加者を募集していることがあります。
名古屋市内で活動しているサークルは、別の記事で一覧にして紹介する予定です。
サークル選びのポイント
サークルを選ぶときは、次のような点を確認しておくと、入ってから「思っていたのと違った」となりにくくなります。
| 確認すること | 見ておきたいポイント |
|---|---|
| 活動日・時間帯 | 平日か週末か、昼か夜か。自分の予定に合わせて通い続けられるか |
| 活動場所 | 家や職場から通いやすいか。屋内か屋外か |
| レベル | 初心者を歓迎しているか。経験者が中心のサークルもある |
| 参加費 | 1回ごとに払うのか、月ごとに払うのか |
| 道具の貸し出し | パドルを持っていなくても参加できるか |
| 見学・体験参加 | 入る前に1回参加して、雰囲気を確かめられるか |
募集の案内に「DUPR 3.0以上」のようにレベルが書かれていることもあります。
DUPRの意味がわからない方は、ピックルボールのDUPR(デューパー)とは?を読んでみてください。
まとめ
名古屋市でピックルボールを始める方法と、市内でプレーできる場所を紹介しました。
- コートを借りる:専用コートのNagoya Pickleball Base(屋内)とDOORS COURT(屋外)、テニスコートと兼用のテニスラウンジ新栄(屋外)・名西(屋内)、気軽に遊べるスポッチャ中川1号線店の5か所があります。
- 体験会に参加する:はじめての方は、各施設の体験会から始めると、ルールを教わりながら道具を借りてプレーできます。
- サークルに入る:続けて練習したくなったら、活動日やレベルが合うサークルを探してみましょう。
ほかの地域のコートはコート情報で、大会や体験会の予定は大会・イベント情報で探せます。
何回かプレーして自分のパドルがほしくなったら、パドル診断で自分に合うパドルのタイプを調べてみてください。
選び方をくわしく知りたい方は、パドルの選び方完全ガイドも参考にしてみてください。
※この記事は、2026年10月時点の情報をもとに書いています。
料金や営業時間、イベントの内容は変わることがあるので、利用する前に各施設の公式サイトで確認してください。